つぶやきというより、ぼやき

先週から、ずっとお腹と背中に違和感があった。

先週の土曜に、歯医者に行たときは、何も言われなかったし、
問題なしと決め付けてたけど、今日も仕事中、ズキズキと痛むんで、
会社帰りに近所の医者に行ってみた。

そもそも、医者嫌いというより、
収入が少ないから、医者なんてなかなか行けないし、
医者って、セレブが行くところって決め付けてた。

それでも行くって、今回は相当の事なんだな。

（多分、自分は収入が原因で医者にいけず、手遅れになるんだろう）


では、病院でのやりとりを。


近所の医者は、内科、外科、小児科。

（内、外、子供、とりあえず、何でも見てくれるんやろ）

ということで、ここに行くことに。

（小さいことから行ってるところやねんけどね）




時間は、18時30分

ラッキーなことに、院内に患者はいないので、速攻、中に通される。

”先生は部屋にいるから”　とのことで、

とりあえず　体温計　をわきの下に挟む。


先生到着！


体温計は計測中のまま、回収されるｗｗ

「35.9℃」


とりあえず、症状を説明。

自分：「先週の月、火あたりから、お腹と背中（患部をさすりながら）が痛いんです」

自分：「痛みの感じは、筋肉痛というか、ズキズキというか」

先生：「下痢とかは？」

自分：「ないです」


先生：「とりあえず、めくって見せて」

服をはずかしそうに脱ぐ

（堂々と脱げよ）


看護婦さん、カーテンを閉めて退出

（きゃー！、って何でやねん！）


先生：「”できもん” できてない？」

（人生楽しすぎて、背中にニキビが出来た！のくだり？？）


看護婦さんが戻ってきて、背中をチェック

（戻って来るんか！）


看護婦：「特にないですね」

（そらそやろ！できもんやったら来るか！）



背中、触診開始


ぐりぐり

（やばい、今はそれほど痛くないかも）

（良くありがちな、病院に行くとましになるパターンやね）


お腹、触診

ぐりぐり

（ごらぁ！！痛いやんけ！！）


自分：「あ。痛いのそこらへんです。。。」

（心の声とえらい差あるやんｗ）


先生：「土曜は仕事？」

（デートの誘いか？？）

自分：「休みですよ」

先生：「とりあえず、検尿して」

（土曜に何が…）



看護婦に紙コップを渡され、トイレへ


ジョロジョロ…

（ジョロジョロのくだりは必要ない）

トイレ奥の小窓に尿を提出し、しばらく待機。


先生：「こちらへ」

先生：「尿も異常ないわ」


自分：「筋肉痛ですか？」

先生：「背中はそうかも」

（背中とお腹、別々なん？？）


先生：「激しい運動とかした？」

（昨日、神戸祭りブラブラしただけやしなぁ）

自分：「いえ、特に」


先生：「熱はある？」

看護婦：「35.9℃ですね。途中まででしたが」

（おいおい！途中まで測定した体温を報告するなよ！）


先生：「もっかい、測って」

（そらそやろ）


再び、わきの下に　体温計　を挟む

体温計：「ピピピピピピピピ」

36.3℃、熱はなし。


看護婦：「時間かかりましたね」

自分：「はぁ」

（いやいや、体温計のピピピピ タイミングとか知らんし…）



先生のもとへ


先生：「お酒は良く飲む？」

自分：「そんながぶ飲みしませんね」


先生：「背中はともかく、お腹は調べてみる必要あるかな」

（だから病院に来たんですがｗｗ）


自分：「筋肉痛の可能性あります？」

自分：「例えば、寝ぞうが悪くて筋肉傷めたとか」

先生：「寝てる姿知らんから、わからん」

（ごもっとも。）


先生：「血液検査してもいいけど、様子見るか」

自分：「はい、様子見ます」


先生：「土曜に、エコーの担当医が来るから、エコーとるまで様子見よう」

（土曜のデートの謎が解けた！！）

（様子見って、放置じゃなく、土曜までってことか）


自分：「じゃあ、土曜にエコーします」

先生：「後は、受付でエコーの予約して」



自分：「ありがとうございました。。。」

先生：「お大事に」



とりあえず、土曜の11時半か、13時しか空がないらしく、13時に予約しておく。


（フォトピアの実習日やのに、エコー諦めるか）


はい、終了。


＜結果＞
・検尿で異常が無いことはわかった。
・薬も必要ないことはわかった。
・グリグリされて痛かった。


病状は不明のため、土曜に乞うご期待。


土曜日まで楽しみが増えたけど、ほんまに異常があった場合は人生終了するのかなぁ。

笑ってられるといいんやけどね。


もしものことを考えて、

みなさん、お世話になりました。


なんのこっちゃ。